No.1544
STAP細胞の論文、取り下げも視野に入れて検討、なんて報道が出始めました。
一応、科学者の端くれとしては、心情的には信じたい、でもなんだかよろしくない情報が蓄積されていってる...こんな感じの私です。まぁ、所詮私は、単なるサラリーマンですが。
本当に写真を使い回したのだとしたら、そりゃもちろんアウト、本当のところはどうなの??みんなそう思っていると思うのですが。
理研以外の研究施設で同じ結果が得られない、それはそれで、ある程度は存在することかと思います。実験はScienceなので、ダレがやっても同じ結果になる、コレはコレで間違いないのですが、なぜか実験者が変わると結果が多少異なるなんてことは経験があります。無論、どこかに隠された原因があるのですが。いざ、わかると、「あー、こんなことだったのねー」なんですけどね、ピペットの往復回数だったり、さりげない攪拌の仕方だったり...。
さてSTAP細胞、とにかく真実を知りたい。
急いで欲しい一方で、確証を得るためには、もう少し時間を与えるべきではないか、そうも考える私です。
No.1545
理研の会見、各種報道で扱われていましたね。
結局のところ、「かなり怪しい」が世間の感想ではないでしょうか。
電気泳動の画像切り貼り、さすがにコレはマズイ! 2枚のゲルなら、別々に分けて載せれば良いだけの話なのに。「いけないと言う認識がなかった」のだとしたら、大学側にも雇用者側にも多少の責任があるのではないか、と考えてしまう私がいます。もちろんこれは、研究者個人が最終的には責任を負うものではありますが。
怪しい会見ではありますけど、私、小保方さんには頑張って欲しいと思っているんですね。でも日本社会って、なかなか"やりなおし"のできない世間じゃないですか。できることならアメリカに戻って、STAPがあることを証明してほしいなって、思っています。
ヴァカンティ先生のところに戻って、再度、ネイチャーに挑戦して欲しいなぁ。この考えって、日本的???