利用してみよう:利用者登録カード

国立国会図書館を利用してみよう!

開館日・開館時間
【休館日】 日曜日、国民の祝日・休日、年末年始、第3水曜日が休館日です。
↑つまり、基本的に土曜日は開館しているってことです。

正確な開館・休館日は年間休館日カレンダー|国立国会図書館をご覧ください。

【開館時間】9:30~19:00(土曜日は17:00)
利用する内容によっては、もっと早い時間で締め切れます。
例えば...
即日複写の受付:10:00~18:00(土曜日は16:00)
後日郵送複写の受付:10:00~18:30(土曜日は16:30)
↑閉館時間より前に受付が終わるので、注意してくださいね。

まずは利用者登録
初めて利用する方は、利用者登録が必要です(街の公立図書館と同じですね)。
・満18歳以上の方ならどなたでも登録することができます。
・氏名、現住所、生年月日が確認できる本人確認書類が必要です。

利用者登録の手続きは、来館と郵送の二通りで可能です。
国会図書館東京本館では、新館の入口に利用者登録カウンターがあります。
利用者登録(新館入口):9時~18時30分(土曜日は16:30)

利用者登録申請書は、カウンターにありますが、国会図書館のホームページからダウンロードできるので、事前に印刷して記入して持参するのが早いでしょう。

手続きが無事に終わると、利用者IDとパスワード等を記載した「利用者登録証」と登録利用者カードを発行してくれます。

登録利用者カード

登録利用者カード

↑こんなヤツ。

このカードが
・出入口のゲートをくぐる際
・申し込みした資料を受け取る際
・複写依頼書を作成&印刷する際
・複写カウンターで資料複写依頼をする際
・依頼した複写資料を受け取る際
・資料を返却する際
↑などに必要となりますので、肌身離さず、持ち歩くようにしましょう。
(よく検索用PCとか複写依頼PCにカードの忘れ物があるので注意してくださいね。)

また、カードに書いてある利用者IDと、利用者登録した際に地震で設定したパスワードで NDL-OPAC(国立国会図書館 蔵書検索・申し込みシステム) にログインすることができるようになります。
自宅や職場などから、国会図書館に行かなくても、詳しい蔵書検索や、複写や郵送の依頼をすることが可能となります。

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