フードロス削減はCO2削減に直結する!

珍しく!?仕事の話。
アルファベットのNで始まる4文字Jで始まる3文字Aで始まる4文字の某ファンディングエージェンシーへの書類をまとめる後方支援をしています。

そんな中で情報収集していて、なるほどっと思った件。

今、フードロスって単語、新聞やテレビ・ネットのニュースでよくみかけますよね。食品ロスって言われることもあります。
売れ残りですとか食べ残し、期限切れ食品など、本来ならば食べることができたはずなのに、食品が廃棄されてしまうこと。

これが発生する理由はいろいろで、生産行程、加工行程、小売、消費のすべての段階でその原因があると言えます。

フードロスを削減しよう!

フードロスを削減しよう!


で、結果として廃棄になってしまったもの、これがどうなるかというと、焼却か埋め立て。

穀物やお肉・お魚、フルーツなどなどの食べ物、つまり有機物ですから、焼却すると二酸化炭素が発生しますよね。

埋め立てると発酵による影響で、メタンが発生することがあります。
メタンってのがこれまた厄介で、温暖化係数が25、つまり二酸化炭素の25倍の温暖化効果のあるガスなんです。

つまり、焼却だろうが埋め立てだろうが、いずれにしても温暖化ガスが発生するということです。

では、その量はどのくらい?って調べてみたんですね。
こんなのが、ありました。

ちょっと古いデータで恐縮ですが...
国連食糧農業機関(FAO)「世界の農林水産 2014年夏号(通巻835号)」

この中に

土地利用変化に起因する温室効果ガスの排出量を考慮しない場合、生産されたが消費されなかった食料からは、二酸化炭素(CO2)換算で推定33億トン相当の炭素が排出されている。

なんて一文が!

うわーっ!33億トンですか!?!?!
今、世界で排出されているCO2量って、三百数十億なので、その1割前後がフードロスによるものってことになりますね。

食べられる筈のものがが廃棄されているって、単純にもったいないですけど、それだけじゃない、地球温暖化にも直結しているってことがわかりました。

フードロスを削減するためには、生産・加工・小売り・消費、すべてで改善する必要がありますね。

例えば食品の賞味期限・消費期限を延長できる技術があれば、それに伴い、配送回数を減らすという付随効果もあるかと思います。
また、廃棄を極力削減するためのAIシステム活用、例えば販売量を予測して、そこから原材料の仕入れ量を調整するシステムなんてのも考えられるかも知れません。

ということで、革新的次世代型の、今まで誰も実現していない未踏の、フードロス削減技術、あったらいーな~!と感じずにはいられません

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