化学工学の領域で働きたい!

大学や大学院で化学工学を専攻して、その知識を活かして働きたい!
そう思うのは当然の流れです。かく言う私もそうでした。
で、今もそれなりに化学工学の領域に携わった仕事をしています。

化学工学の分野で働きたい!

化学工学の分野で働く、一番手っ取り早い手段と言うか、方法としては、大学や大学院で化学工学を専攻して、企業に新卒で採用されることです。
でも、それだけじゃないですよ。

化学工学って、化学反応も扱うし、装置光学のように装置や機械を扱うこともあるし、分析することがあれば、様々な分析機器を扱うことになります。生物化学工学では生化学的な手法、例えば動物実験やったり、遺伝子解析やったり、なんてこともあります。
つまり、化学工学の領域で働くと言うことは、化学およびその周辺の領域でエンジニアとして働く、ってことと言えます。

【転職サイト・転職エージェントを利用しよう】
既卒者、転職者で化学工学の領域を目指すには、自分で企業に履歴書を送るのも手段としてはアリかも知れませんが、間に転職エージェントに入って頂くのが良いでしょう。
実際にエージェントさんと面談して、自分のやりたいこと、また自分のできること(これまで身につけたスキル等)をよく伝え、より良い職を探し出して行くのが、結果として早道です。




キャリアインデックスさん
国内の主要転職サイト・人材紹介会社・ハローワークの求人をまとめて掲載しています。独自サービス「キャリアポスト」により、ハローワークを含むすべての求人にWebから応募が可能です。


オールエンジニアさん
日本最大級の製造系エンジニア専門転職サイト。12社以上のサイトにスピード一括登録できます。


AidemSmartAgentさん
第二新卒に特化した転職エージェント。まだ若い方、未経験だけどトライしたいと言うかたにお勧めです。


Bizreach(ビズリーチ)さん
テレビのCMでお馴染みのビズリーチさん。有料ですが、その分、情報の質と量は確かなものがあります。

どのサイト、エージェントさんが良いかは、なんとも言えません。
複数登録して、様々な情報を得ること、様々なチャンネルを持っておくことが重要かと思います。

ウェブ上、メールでのやりとりがメインになるかと思いますが、時間があれば、エージェントさんに実際に会って、いろいろと話を聞くのが良いかと思います。

こうやって考えると、化学工学への転職のルートって、実はいろんな手段があって、逆に化学工学からたの領域への転職も十分考えられるって言えますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする